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披露宴会場の特徴

・ホテル
豪華な雰囲気の内装や格調の高い調度品、施設も充実していてサービスも行き届いています。料理は、日本料理フランス料理、中国料理、和洋中を組み合わせた折衷タイプなど料理プランが豊富で一流のシェフの味をいただけるのも魅力です。けれどもほかの会場よりは割高になります。ですのでパックのプランやオフシーズンの割安なセット利用したりするのも1つの方法です。

また、ドレスや引き出物などをホテル以外に依頼した場合、持ち込み料が必要なところもあります。大人数にも小人数でも対応が可能です。招待客の宿泊の手配が必要な時も、同時に申し込みができて便利です。

・結婚式場
施設やノウハウが充実しています。いっさいを任せたい人には向いています。以前は演出がパターン化されているような印象がありましたが、最近はいろいろ工夫がされていてアレンジが可能なセットプランも豊富です。料金はホテルより幅があるので選びやすく、披露宴会場の大きさも大小あります。けれども宿泊施設はないので、遠方からの招待客には別に手配が必要になります。

・公共施設
公共施設とは厚生年金会館、郵便貯金会館など、国や地方自治体、共済組合運営する式場のことです。ほとんどがホテルや結婚式場のように準備などをやってもらえます。一番のいいところは料金が割安なことです。

結婚式場とは思えない地味なところもありますが、中にはホテル並の豪華な施設で、料理も充実しているところもあります。しかし、人気も高く、すぐに予約で埋まってしまうところも多いです。宿泊施設も完備しているところも多く、お値打ちな料金で宿泊できます。

・レストラン
おしゃれな雰囲気で料理もおいしく、オリジナルウエディングカップルに人気があります。招待客との距離が近いので、自由に歓談でき、アットホームな雰囲気の披露宴になります。けれどスペースに限りがあるのでどちらかといえば少人数向きです。

シェフと料理の打ち合わせをしたり、飾りつけなどを考えたり、自分たちで作り上げたという実感があります。引き出物の手配や飾りつけなども自分たちでしなければならないのでプロデュース会社に依頼するのもよいでしょう。プロデュース会社が経営しているレストランもあるので、そのようなレストランを探すのもよいでしょう。

・料亭
日本の伝統的なお座敷で落ち着いて会食したい場合に利用されることが多いようです。建物や調度品に請ったところが多く、日本庭園を眺めながら食事ができるところもあります。大人数でもできますが、できる部屋は限られている場合が多いので、どちらかといえば少人数向きです。年配の方が多い場合や、親族のみの内輪だけの場合に向いています。大人数の場合は、演出や引き出物まで、プロデュース会社に依頼するのもよいでしょう。

・その他
海辺や高原などのリゾート地や海外で挙式した場合は、交通費や宿泊費がかかってしまうため、少人数の参加がほとんどです。なので、披露宴は現地から戻ってきてから別にホテルなど開く人がほとんどです。帰しスペースや多目的ホールなどを利用して披露宴を行う方法もありますが、準備は自分たちでおこなうことになります。プロデュース会社に準備を依頼するのもよいでしょう。

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