結婚式・披露宴の会場は、早めの計画が吉!

結婚式のスタイルが決まったら結婚式場や披露宴会場を選びますが、人気の高い式場で大安吉日などに式を挙げようとするとかなり前から出ないと予約が取れないこともあるので、早めの計画が必要です。というわけで、ここでは会場を選ぶ方法を解説しています。

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結婚式・披露宴の会場の情報を集めよう!

まずは情報収集する為にも、いろいろな会場のパンフレットを取り寄せましょう。結婚情報誌には挙式や披露宴の内容や予算などがくわしく載っていますし、HPを開設している式場もあるのでそれらで内容を比較し、じっくり検討しましょう。また自分が招待された結婚式を思い出してみたり、すでに結婚式を挙げた友人の体験談も貴重です。選ぶときにどんな点に気をつけたらよいかなどを友人に聞いてみましょう。

結婚相談所へ行くのもひとつの方法!

結婚式場相談所をたずねるのもいいでしょう。結婚式場相談所には、ホテル、結婚式場、公共施設、レストランなどあらゆる会場の資料がそろっているので、各会場のパンフレットが1度にもらえて便利です。さらに会場選びの案内を無料でおこなってくれます。

ブライダルフェアで情報収集を!

ホテルや結婚式場は年に数回ブライダルフェアを開催しています。これは挙式を予約した人だけではなく、一般の人も見学できます。新しいデザインのウエディングドレスや料理やウエディングケーキ、引き出物など、実物を見ることができるので参考になります。また、いろいろなイベントも行なわれています。

ブライダルフェアの日程は情報誌などに掲載されますが、自分でこれはと思う会場があれば直接電話して聞いてみてもいいでしょう。また、予約が必要だったり、有料の場合もあるので事前に確認しましょう。二人の希望にあう式場の候補がある程度しぼれたら実際に下見に行きましょう。写真で見るのと実際とではイメージが違うこともよくあります。下見に行く前にその会場のパンフレットなどの資料をよく見ておきましょう。そして自分たちの希望をある程度まとめておくとよいでしょう。ただ漠然と下見をしてしまうと雰囲気に流されてしまいます。わからないことがあったら遠慮なく聞いてみましょう。

新郎新婦の控え室や親族の控え室なども見学して雰囲気やインテリアなどを確かめましょう。また従業員の態度はよいか、などパンフレットではわからないところもチェックしておきましょう。挙式と披露宴の会場を別にする場合は、まず挙式の場所を決めましょう。そしてそこから遠くない場所の披露宴会場を探しましょう。招待客も移動しますので、交通手段や所要時間なども考えて決めましょう。

ウエディングのプロデュース会社に相談する方法も!

オリジナルなスタイルの結婚式を挙げたい場合は、専門のプロデュース会社に相談する方法もあります。会場選びから、さまざまな準備や手配、当日の進行まで、2人の希望にあわせてアドバイスしてくれます。もちろんレストランウエディングやガーデンウエディングなども依頼できます。

準備のすべてを頼むこともできますが、部分的に頼むこともできます。プロデュース料は会社によって異なりますので、プロデュース料金や予約金、キャンセルした場合のキャンセル料などはしっかりと確認しておきましょう。

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