新居物件探しのポイント

ここでは、新居物件を探すときに、特に気にした方がいいポイントを紹介しています。ただ、ここで紹介しているポイントがすべてではなく、あくまで、一つの基準として参考にしていただければと思います。

スポンサード リンク


新居物件探しの7つのポイント

・地域
共働きの場合は、2人の職場までの時間や交通手段を考慮します。家事の負担を考えると、妻の通勤に便利なほうを選ぶ傾向にあります。実家が同じ地域の場合は実家との距離も考えます。

・家賃
収入から割り出します。収入の3分の1以内が理想です。

・間取り
将来子どもが生まれることも考えましょう。

・築年数
新しい物件ほど家賃は割高になります。

・環境
買い物に便利かどうか、病院や郵便局など公共施設が近くにあるかどうかも確認します。時間によってまわりの様子が変わる場合もあるので、できれば時間帯を変えて下見をするとよいでしょう。

・交通
最寄の駅やバス停からの距離を確認しましょう。実際に歩いて見るとよいです。バスや電車の時刻表も調べて起きましょう。

・室内
日当たりがよいかどうか、水まわり部分は水漏れや悪臭などないかどうか、収納するスペースはたくさんあるか、などを確認しましょう。隣家から音が聞こえるかどうかもできれば確認しましょう。その他 外部からの侵入に対しての安全性が高いかどうか確認しましょう。ごみの収集場や収集方法も確認します。できれば両隣や真上の部屋にはどんな人が住んでいるかを確認しましょう。車を持っている場合は駐車場があるかどうか、なければ近くに駐車場あるかどうか調べましょう。

不動産屋を回ってみるのもいいです

地元の不動産屋は地元に詳しく、物件も多くもっている場合が多いので、希望する地域の不動産屋をまわって見るのもひとつも方法です。物件を見るときは雰囲気に流されず、細かいところまでよく見ます。また、気に入った物件は念のために近くにどんな人が住んでいるかも不動屋に聞いておきましょう。入居後はお付き合いをしていくわけですから遠慮せずに聞いてみましょう。それから、時間帯も昼間と夕方など変えて、実際に周辺を歩いてチェックすることも忘れずにしたいものです。

結婚・徹底攻略のトップページ

スポンサード リンク