新居の契約はよく確かめて!

新居候補を見つけたあと、下記にあるような流れ(仮契約→支払い)になるのですが、後々のトラブルにならないように、よく契約を確かめた方がいいでしょう。というわけで、ここでは、新居の契約の流れを説明しています。流れをイメージして、随所で、契約を確認するといいでしょう。

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新居の契約の流れ

ふたりが満足できる物件が見つかったら、契約金や契約内容もよく確かめてから手付金を払い、仮契約します。そして、それでよければ正式契約をします。契約には一般的には礼金、敷金、手数料、前家賃が必要となります。ほかに、火災保険料が必要となる場合もあります。契約する時には契約書をよく読んで確認し、家賃の支払方法や支払日なども確認します。また、保証人が必要な場合は、職についている身内などが保証人のほうが不動産側としては望ましいようです。なお、契約は不動産屋になっていても、大家さんの連絡先は聞いておいて、入居前に電話を入れて、挨拶にうかがうとよいでしょう。

また、契約のときに部屋の間取り図のコピーをもらっておきましょう。それは家具などの配置を考える時に必要になってきます。契約後は鍵をもらえるので、その間取り図とメジャーをもって新居に行き長さを測って書き込みます。コンセントの位置なども書き込みます。それを基にして家具の配置やレイアウトなどを考えると家具の搬入がスムーズになります。

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